2025年10月5日[FNS鬼レンチャン歌謡祭]に久宝留理子さんが出演されます。
40代50代の方で懐かしく思う方は多いと思います。
いくつになっても可愛くて、素敵な久宝留理子さんですが、旦那さんのがんの闘病生活や子供さんについても気になるところです。
今回は久宝留理子さんについて掘り下げていきます。
久宝留理子さんのプロフィール

画像出典:https://www.iza.ne.jp
名前 久宝留理子(くぼうるりこ)
本名 都 留理子(みやこるりこ)
生年月日 1969年4月21日(2025年9月現在56歳)
出身地 兵庫県神戸市
血液型 A型
中学校 神戸市立太田中学校
高校 兵庫県立須磨東高等学校
職業 歌手・アーティスト
デビュー作 プラスチック・マン・ライフ(シングル)
現在56歳にはとても見えない、久宝留理子さんですが、高校生の時からタレント養成所のジャパンアーチスト・オフィスでボイスとレーニングをされていました。
高校を卒業してから、東京に上京し、ライブ活動を行うも、なかなか売れるのは難しかったようですが・・
1993年9枚目のシングル「男」が大ヒットしました。
「男」が流行りましたね~~
カラオケでよく歌いました♪
懐かしい~~と思う方是非聞いてみてください!
11枚目のシングル「早くしてよ」も大ヒットでした。
現在も久宝留理子さんはライブ中心に音楽活動をされています。
久宝留理子さんのライブ情報
久宝瑠理子さんの旦那さんは誰?がんで闘病中していた?
久宝留理子さんの旦那さんは「SOPHIA」のキーボードの都啓一さんです。
2001年にご結婚されています。
久宝留理子さんの方が2歳年上となります。
2010年3月、都啓一さんは「ろ胞性リンパ腫」という血液のがんを発症されています。
ろ胞性リンパ腫とは
悪性リンパ腫の一種であり、悪性リンパ腫とは、白血球の一種であり、リンパ球ががん化した病気のこと。
ろ胞性リンパ腫は、悪性リンパ腫の中でも、リンパ球の中のB細胞から発生する「非ホジキンリンパ腫」に分類され、リンパ節やリンパ組織(扁桃、脾臓など)にできものを作る病気である。
年単位でゆっくりとした経過をたどることが多い「低悪性度」に分類されます。
都啓一さんは治療に専念されるため、2010年の中野サンプラザの公演を最後に音楽活動を休止し療養されています。
その後、同年11月約半年に及ぶ闘病生活を終え、がんを克服されたことを報告。
都啓一さんは現在、SOPHIAとロックバンド・Rayflower(レイフラワー)の中心メンバーとして、活躍中です。
「ガンでもくじけない」という本を出版されています。
都啓一さんは「絶対がんに勝つ」という気持ちが強く、今同じようにがんで苦しんでおられる方へのメッセージ本です。
ご夫婦の愛も強さもすごく素敵です。

その後 ろ胞性リンパ腫の再発などはないようです。
久宝留理子さんに子供はいるの?
久宝留理子さんは一男一女の子供さんがいます。
長男 2025年23歳
長女 2025年20歳
と自身のSNSで報告されています。
ミュージシャンご夫婦の子供さんですが、芸能界へのデビューの情報はなく、画像も見当たりませんでした。
ですが、お父さんお母さんの影響できっと、音楽が好きで歌も上手いことでしょう。
まだまだ、お若いので今後に期待です。
まとめ
・久宝留理子さんは現在も音楽活動をされている。
・旦那さまは「SOPHIAのキーボード」の都啓一さん。
・都啓一さんは「ろ胞性リンパ腫」を克服され、音楽活動をされている。
・久宝留理子さんは一男一女の子供さんがいる。
・子供さんの年齢は長男23歳、長女20歳。
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